水素水についての考察 その3 「実際に飲んでみた口コミ」

水素水を実際に飲んでみた口コミ

この章では管理人が実際に水素豊富水を飲んだ時の口コミを紹介する。

なぜ今回この題材を取り上げたかというと私自身水素豊富水を飲んだことがあるからだ。

その時は「ドクター水素水」というものを使っていた。

スティック状の水素発生器を水筒の中に入れて水で満たし、時間が経ったら飲むという感じである。

結論から言うと飲んでいる間の変化としては尿の匂いが少なくなり、口内炎をしなくなったという変化が見られた。

もちろん、これは私個人の水素豊富水を飲んでいた期間の体調の変化であり、これが水素豊富水のお蔭かどうかというのは分からない。

口内炎に関しては前ページで紹介した論文の中でもマウスの実験で歯周に影響がみられたというものがあったのでもしかしたら…という気がするが…

ただし、これは2か月程度飲み続けて徐々に見られた変化である。

最初の飲み始めは全くと言って変化が見られなかった。

そこまで即効性のあるものではないということだろう。

もっとも、飲んですぐ効果が見られたのなら医薬品に指定されているか、簡単に市場に流通しないようにするはずであるから当然のことなのだが。

管理人が実際に使ってみた時の体調の変化はこんなところである。

今考えてみると、単純に水を飲むという習慣が出来たのは良いことだったと思う。

お金を出して水素発生装置なるものを手に入れてなかったら自分は毎日水を2lほど飲むという習慣は無かった。

水をある程度の量を飲むことが健康に良いというのは良く聞かれることだ。

水素豊富水を飲用を辞めてからはやはり水を飲むという習慣は無くなってしまった。(その後、ウォーターサーバーをレンタルしたときはその習慣が戻ったが)

そう考えると尿の匂いが少なくなったというのは単に水を多く飲んでいたお蔭かもしれないが、それも水素豊富水を飲んでいた=水を飲む習慣があったため、と考えても良いだろう。

また、この手の明確なエビデンスがなく、効果があるのかないのか良く分からない商品について思うことだが、使うと決めた時はプラセボ効果に全力で乗っかるべきなのだ。

プラセボ効果とはプラシーボ効果、偽薬効果とも言われているが、要するに「思い込みの効果」である。

プラセボ効果で検索すると出てくるサイトには以下のような研究も載っている

“北里大学のグループが、健康な人108人にプラシーボを投与したところ、そのうち18人(14.3%)の人に肝機能異常がでた”

と、プラセボ効果というのは侮れない。

逆にいえばなんだか胡散臭い、効果がないんじゃないかと思う方はこういった商品は買わない方が良いのだ。

家族や友人など誰かに贈るときもその人が前々から試してみたい、とか期待できる等言っている状態でなければ贈ったとしても有難迷惑になってしまう可能性が高い。

絶対に効果ないだろうと思っている方に関しては逆のプラセボ効果すら働く可能性があるのだ。

決して水素豊富水やそういったキワドイ商品がインチキだというつもりはないが、使うと決めた時の心構えとしてはそうあるべきだと私は思う。

私が使ってみたのはスティック状の水素発生装置だったが、口コミはこんなところだ。

余談だが、水素発生装置について私も最初は懐疑的だった。

まず、本当に水素を発生させているのか、そこから疑いを持ってかかっていた。

確かに水素発生装置なる物を水に入れて時間を経つとペットボトルに入れた時はペットボトルが膨らみ、キャップを開けたらプシュ、という音がした。

また、水筒の中に入れた時はワンタッチ開閉式の蓋を開けた時にポンと勢いよく蓋が開いた。

即ち何らかの気体が容器の中で発生していたということが言える。

では、発生した気体は果たして水素なのか。

それを確かめるために昔やった理科の実験よろしく蓋を開けるときに近くにライターの火を近づけた状態にしてみた。

結果はボフッという音がして火の手が上がった。

小規模な爆発だったと言える。

即ち酸素と水素が結合するときの水素爆発が起こったと言える。

即ち水素発生装置は水素を発生させていたのだ。

一先ずこれで水素はしっかりと発生していると言える。

しかし問題は容器を開けた時に水素が逃げているということだ。

水素自体は常温常圧の環境では水に溶ける量はわずかだ。

折角水素を発生させたところで蓋を開けた段階で逃げてしまっては意味がない。

水素が入った水だと思ってたものがただの水道水になっていた、なんていうことに起こりうるということだ。

(こういうことがあるからインチキだと言われたりしてしまう)

果たして自分の飲んだ水は水素豊富水だったのか…スティック状の水素発生装置ではそれが分からない。

水中の水素量を計る装置があればそれが可視化されて分かりやすいのだが、そんなものは一般のご家庭にはなかった。

最近では水素サーバーというものある。

サーバーという形をとっている物の多くはサーバー内で水の電気分解を行い、陰極側の水を出すという仕組みのようだ。

ん?これってアルカリイオン水とか、マイナスイオン水とかと呼ばれていたものと同じではないか?

電気分解された水を飲むって…

そう思って調べてみるとどうやらほとんど同じものらしい。

水の電気分解で陰極側の水を水素豊富水と言っているなら同じものである。

スティック型のように中にマグネシウムなどが入っていて水との反応の際に出る水素が水に混ざっているから水素豊富水と言ってる場合等はその限りではないが。

ますます疑問が湧いてくるが、次章でこの辺りの事を調べていこうと思う。

→次ページ 水素水についての考察 その4 「海外では水素豊富水はどう紹介されているか」
←前ページ 水素水についての考察 その2 「どのような論文があるのか」


水素水だけでなくオゾン水も作れるサーバーがあった。オゾン水は10秒間の洗浄で黄色ブドウ球菌やノロウィルスを殺菌できるほどの殺菌力があるとして認知されている。水素豊富水だけでは物足りないという方にはいいかもしれない。